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プリントか…何もかも皆めんどくさい。

  • 執筆者の写真: Shinkichi Nakagawa
    Shinkichi Nakagawa
  • 2021年6月26日
  • 読了時間: 2分

 疲れているのか、何なのかはわかりませんが、そんな気持ちです。  いや、否定的でもなく、肯定的でもなく、中庸的にそんな気分なんです。  写真を撮るの自体は、楽しいし、充実してるし、フィルムの現像の時もどうなるんだろう、どうなるんだろう、(日中に、モノクロで撮った写真であれば、だいたいネガの出来具合は想像できますけどね。笑。)、と、DOKIDOKI 感があるんですが、現像が終わって、ネガ見ると、なんか完結しちゃうんですよ。  めんどくさくて、プリントまで手がまわらないのですよ。  以前は、ネガは楽譜であり、プリントは演奏である、という、アンセル・アダムス大先生(私の中で、外国人で、先生という時は、この人。)、の言葉を忠実に信じ、ネガができれば、さぁ、プリントだ!!、と、超テンション上がっていたのに、もう、ここしばらく、暗室に入っていない気がします。  以前は、中判カメラを使っていたので、出来てくるネガ(というか枚数。)の数が少なかったので、良かったのですが、最近、Back to the 135mm な感じで、すんごい枚数撮ってるんで、プリントまで手が回んないんですよね、これが。  さらに加えるなら、最近手に入れた、Tenax Ⅱ と言うカメラ。  こいつが、135mm フィルムのくせに、正方形で撮れて、枚数も通常、36枚のところ、48枚撮れて、さらに加えるなら、Zeiss のカメラだから、逆光時以外は(なにせ、75年前のカメラ。本当です!!)、よく写るカメラなんです。  ロシアン contax とか、Nikon のカメラとか、Leica とか、まだまだここに記しきれない以上にカメラを所有していて、それをうまいこと、ローテーション組んで使わないと、ただの宝の持ち腐れ、(もうなってるけど。)になってしまいます。  それで、撮ってばっかりいるから、プリントが追いつかないのです。(ただの言い訳。)  先生の写真集でも観て、テンション上げて、プリントしないとダメですね、こりゃ。  今日はもう元気ないんで、現像液、新しく作って、休むことにします。  おやすみなさーい。

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