HP と、プリントについて思うこと。
- Shinkichi Nakagawa
- 2021年6月26日
- 読了時間: 2分
先ほど、ちょお久しぶりに、HP 更新しました。 今回は、12コマで1枚の写真としてみてほしかったので、(ちなみにこのような写真のプリントの仕方を、印画紙に、ベタッとくっつけてプリントするから、ベタ焼き、密着してプリントするから、英語で、コンタクトプリント、と呼ぶ。)、このようなスタイルになりました。 左下から上へ、上から右下へ、また上へ、とご覧ください。 で、思ったんですが、写真は、紙だ、プリントだ、と神話的に信じてきましたが、今回ばかりはそうもいかなかったのです。 スキャナのガラス面にネガをはさんで、上から低反射ガラスを乗せての、文字通り、コンタクトスキャン。 本当に、印画紙でプリントすれば、とんでもない量の失敗プリントを生み出していただろうコンタクトプリントが、デジタル化のせいで、「また失敗しちゃった、も一回。」、とお気楽にできました。 で、思ったんですが、我が敬愛するアンセル・アダムズ先生のお教えを破り、これからはプリントからではなく、ネガからスキャンして終わらせようかと本気で思いました。(今も思ってるけど。) アンセル・アダムズ先生のお言葉によると、「ネガは楽譜であり、プリントは演奏である。」、とのことなのですが、日々の些細な記録を一枚一枚プリントしてたらキリがありません。 本当に大事なネガだけを大きくプリントして、他の些細なコマは、スキャンで終わらせようかと真剣に悩んでいます。 。。。。。。間違ってるだろうか、オレ。
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